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【診断実録】ペット保険サイトのUIUX・SEO診断

2026年6月18日

今回改善診断するのは、あるペット保険サイトです。

※該当サイトには許可を取らずに分析させていただいてますので、スクショは取らずに画像生成したモックアップ等で説明させていただきます。なお、本記事では検索上位を狙っているわけではないのでSEOライティングは無視しております。また、実際のサイト数値を見ているわけではないのである程度の憶測を含みますことご了承ください。

はじめに

私自身、獣医師として動物医療業界で働いた経験があり、ペット保険はとても身近な距離にあるサービスでした。特に、病気になって高額な医療費に悩む飼い主さんをみていたため、ペット保険に加入しておくことの重要性は理解していたつもりです。

ただ、獣医師としてもどれが「おすすめのペット保険」なのかということは正直把握しておらず、いつも業界1,2位のペット保険を推奨していました。

〇〇の犬種、猫種だったら〇〇保険がおすすめ」というような形で紹介できればベストなのですが、獣医師としてもそこまで保険関連のことを勉強する時間はないのですよね、。

実際にサイトを見てもどれがいいのか分からず、結局飼い主も費用面で判断することが多いんじゃないかと思います。

これって、飼い主さんにとっても良くないですし、ペット保険会社も自社の強みを押し出せず、機会損失していると思うのです。

今回は、そんな違いがわかりづらいペット保険業界のサイトを実際にSEOやUIUXの観点から見て診断していきます。

対象サイトの情報

まず、対象サイトをまとめます。業界でも比較的大手のペット保険で、保険加入する際には90%の飼い主に比較検討されるようなサービスになります。

定量分析

Ahrefsにて数値は以下のとおりです。

項目実数値
DR(※サイトパワー:高値ほど上位表示しやすい)

競合分析・比較

SEO分析

SEOタグ設定

トップページの見出しタグの設定についてです。

こちらの見出しタグに、しっかりと「ペット保険」というキーワードを入れておけるとすごくいいなと思いました。現状、親子構造ができていない部分も見受けられたので、そのあたりはかなり意識して作り替えた方がいいかなというところです。

競合他社を見てみると、サイトの構造化がしっかりとなされている一方で、見出しタグの設定に関してはかなり甘い状態になっているようです。

「ペット保険 おすすめ」での上位表示

「ペット保険 おすすめ」というようなキーワードで、上位表示が取れていない現状は非常に痛いところだと思っています。

分析してみたところ、「おすすめのペット保険」というキーワードは必ず対策すべきものですが、現状は上位表示ができていません。このキーワードで上位表示されている他社のコンテンツは、記事形式にはなっているものの、必ずしもCV(コンバージョン)に最適化された内容ではないと考えています。

ここをしっかりと上位表示させていくために取れる手段としては、以下の2点が挙げられます:

  1. トップページからリダイレクトをかけていくこと
  2. SEOの基盤を整え、上位表示されやすい形にサイト構成を修正すること

先ほどお話ししたSEOの設定やサイズの見直しなどが、まさにこうした部分に関わってきます。

ただし、いきなりリダイレクトを設定してしまうと、不適切な評価を受けて順位が落ちてしまうリスクもあります。そのため、まずはSEOの基盤をしっかりと整えてから進めることをお勧めします。

サイト最適化の中身について、以下の通りまとめました。

  1. コンテンツの構成と遷移の改善
    (a) アンカーリンクの挙動
    現状、アンカーリンクをクリックした際の遷移がスムーズではなく、クリックしづらい構成になっています。わざわざ手順を踏ませるのではなく、クリックしたら即座に該当ページへ飛ぶような、直感的な動線に作り変えるのが望ましいです。
    (b) パンくずリストと評価の分散
    パンくずリストの設定において、ペット保険の階層下に入るコンテンツが不足しているため、サイト全体の評価が集まりづらい構造になっています。
    (c) 内部リンクの整理
    冒頭に内部リンクが多すぎるため、読者の離脱を招いている可能性があります。また、コンテンツの中身を見ても「詳しくはこちら」という形で別ページへ遷移させる作りが多いため、読者が解決策を知る前にページを離れてしまっています。もう少しコンテンツ自体の内容を強め、その場で解決できる情報を増やすべきです。
  2. サイト構造の最適化
    サイト構造の部分で、現在約1万ページほど修正が必要なページがあります。ここを包括的に整理し、行動動線を最適化することで、サイト全体の評価を上げることができると考えています。既存の記事についても、SEOの観点から再配置や最適化を行う余地が十分にあります。
  3. CTA(行動喚起)の改善
    (a) ボタンの選択肢と診断コンテンツの導入
    現在、資料請求や見積もりなどボタンが5つほど並んでおり、さらに「ニーズに合わせて選べる2つの商品」という案内があります。しかし、初見のユーザーにとっては「正直どちらをクリックすればいいのかわからない」という状況になっており、選択のハードル(心理的負担)が高いです。
    これを解消するために、どちらの商品が適しているかを選ばせる「診断コンテンツ」を導入し、ユーザーを迷わせない工夫が必要です。
    (b) 設置箇所の検討
    追従型のフッターやサイドバーなど、ユーザーの目に留まりやすい箇所にCTAを適切に配置することも重要です。

サイトマップ、rotots.t xt、インデックス未登録

サイトマップがしっかりと設定されているかどうか、という点についてお伝えしたいと思います。

現状、サイトマップが正しく機能していないような状態に見受けられます。この辺りがしっかりと整備されていないと、Search Consoleでのインデックス登録が非常に遅くなってしまいます。

サイトの構造体系が整っていないと、いくら良いコンテンツを作っても上位表示ができなくなってしまうと考えております。

新規獲得KW

基本的にペット保険のキーワード選定において、現状「犬種×保険」や「特定の犬種 おすすめ」といったキーワードで上位表示できているサイトがありません。そのため、まずはここを攻めていくべきだと考えています。

現状、多くのサイトが「ペット保険の必要性」といった抽象的な内容に留まっていますが、ユーザーが本当に知りたいのは「自分におすすめのペット保険」です。ですので、「〇〇(犬種名)おすすめペット保険ガイド」のような形で、特化したコンテンツを作成するのが良いでしょう。

もちろん、自社の保険がその犬種に必ずしも最適ではないケースもあるはずです。そこは正直にレビューしつつ、自社の強みと合致する層へ適切に紹介していく、あるいは中立的な視点を見せることで信頼性を高める方向性が望ましいと考えています。

具体的には、以下の2軸を強化します。

1. 疾患・状況別のアプローチ

(a) 「犬種×保険」:特定の犬種に多い疾患に基づいた訴求

(b) 「既往症・持病×保険」:特定疾患があっても加入できる保険(血管系疾患など)

これらは競合があまり触れていない領域です。特に、特定の疾患を抱えているペットの飼い主様や、多頭飼いをされている方はLTV(顧客生涯価値)が高い傾向にあります。そういった層に「疾患×保険」という切り口でコンテンツを届けることは、非常に有効な戦略になると考えています。

2. 検索意図に基づいたコンテンツの再編

(a) 保障内容の具体化:去勢・避妊手術、ワクチン対象の有無など、ユーザーが気にする機能面を深掘りする

(b) 「よくある質問」の活用:現状、単発の「よくある質問」で終わっているキーワードを、一つの独立した質の高い記事コンテンツとして昇華させる

上位表示を狙うための戦略として、すでに「よくある質問」のページで中途半端に順位が付いてしまっている場合は、以下の施策を行います。

* ターゲットとなるキーワードに対して、新たに専用の記事を作成する

* 既存の「よくある質問」ページから新記事へ内部リンクを設置する、もしくは必要に応じてリダイレクトをかける

このように「記事コンテンツの拡充」と「リダイレクト戦略」を固め、記事の網羅性を高めながらページを増やしていくのが、私が考える今後の戦略です。

UIUX分析(定性的)

ヒートマップやGA4などの数値が見れないので、私が閲覧してみた所感をお伝えします。

ファーストビュー

まず、サイトを開いて一番最初に目に映る箇所・ファーストビューについてです。

ここは、最も離脱される部分であり、0.2秒で判断されるとも言われる場所です。

ここで力を入れるべきポイントは以下のとおり。

  • キャッチコピー
  • キービジュアル
  • 実績数値
  • CTA

ただ閲覧した部分だと、キャッチコピーやキービジュアルでもっと自社の強みや飼い主の悩みに寄り添った文章が書けると良いと感じました。

サービスの「機能説明」が冒頭に来ており、「ベネフィット」訴求ができていない。

  • ⚪︎%補償
  • 窓口精算ができる

などの機能説明は刺さりづらいのですよ。

意外とやりがちなミスですが、これだと離脱率が上がってしまうのですよね。

飼い主は本当は「⚪︎%補償が欲しいわけではない」「手術費用保険が欲しいわけではない」です。

欲しいのは以下のような感情価値。

  • 治療費の不安をなくしたい
  • 助けられる命は助けたい
  • 後悔したくない

例えば、キャッチコピーとしては、「もしもの手術時にも、お金の心配を減らせる。」としてその下に最大⚪︎%補償などの構図があると良い。(もっとヒアリングしてこだわるべきだが。)

他にもCTAや安心材料としての「実績」などこだわる部分は多々あるが、次の説明に映らせていただきます。

ファーストビュー直下の診断コンテンツ

このサイトのファーストビューの次には「診断コンテンツ」が来ている。いわゆる「あなたにおすすめのペット保険を診断するようなもの」。

このコンテンツ自体は非常に魅力的です。ただ、UXデザインの観点で見た時に少し疑問に思う部分がある。

例えば、ユーザーってどういう心境でこのサイトを見るのかを考えてみました。

基本的にユーザーが公式サイトを観にくる場合は、「〇〇会社のペット保険はどういう強みがあるのだろう」「他のペット保険」と何が違うの?と比較検討をするときに来るものになります。

ただ、この診断では結局「自社の保険の中で」のおすすめを伝えているが、読者にとって「自社内の比較」ではなく「他社比較」。そして「〇〇会社の強み」を知りたいと感じてサイトに来ている。

そのため、少しズレが生じている可能性がある。そして、地味に入力項目が多いのも負荷がかかっていると感じている。

私だったら、強みや選ばれる理由を出していく。比較検討にきたユーザーがしっかりと他と比較できるように。

※ちなみにSEO的にも見出しが適切に設定されていないので、こちらも修正した方がいい。

情報が整理されてない

お客様の声、キャンペーンなどがメインコンテンツの中に散乱している。情報が整理されていないが故に今何の情報を見ているのかがわかりづらくなっている。

かつ「レスポンシブ対応」の部分でもお伝えしているが視認性が悪いがため、離脱率が高くなっていると想定される。(こうしたユーザー行動がSEOで上位に表示されない原因となる可能性が高い)

「大見出し・小見出しの使い分け」を行い情報を整理した形で見せることが重要。

例えば、

・アニコム損保のペット保険が選ばれる理由
・ペット保険内容の比較
・お客様の声
・お申し込み手順
・キャンペーン情報

上記のような情報をまとめて表示していくことがユーザビリティの改善には必要になる。

CTAの改善(お見積もり)

 お見積りと、お見積りによって何ができるのかということが、利点として伝わりづらいと感じています。
「お見積り」「お申し込み」「資料請求」の項目がありますが、これらの違いは初心者には分かりづらいのではないでしょうか。

ここを明確化するために、CTA(コールトゥアクション)の部分を改善すべきだと考えています。

  1. CTAの見直し
    お申し込みはハードルが高いですが、お見積りは本来ハードルが低いものです。しかし、現状はお見積りを行うことでどうなるのかという先が見えないため、クリックしづらくなっています。
  2. 文言の変更案
    「お申し込み」という文言を、以下のような項目に変更してみてはどうでしょうか。
    (a) 費用シミュレーションしてみる
    (b) お見積りで実際にかかる費用を見てみる
    (c) 費用シミュレーションする・見積もりをする

実際にかかる費用を知りたいというニーズは絶対に強いはずなので、このように具体的なメリットが伝わる書き方にするといいかなと思います。

  1. 入力項目の最適化
    これはいわゆる「診断コンテンツ」に近いものになると思うので、入力項目は限りなく少なくしておく必要があります。

「実際にかかる費用をシミュレーション」といった見出しを章として一つ置いておくと、お見積りの件数も増えてくるのではないかと考えています。

強みセクションの強化(競合優位性)

やはり「強み」セクションや「選ばれる理由」といった箇所を、限りなく際立たせていくのが良いかと思います。

他のペット保険との競合優位性をいかに確保するかという点ですが、どうしてもこの業界では「違いがわからないから、とりあえず業界最大手を利用しよう」と考える方が多い印象です。そこに真っ向勝負を挑んでいっても、おそらく実績やシェアによる信頼感で負けてしまう部分があるでしょう。

そのため、自社ならではの強みを整理するために、以下のような仕組みを整えるのが有効だと考えます:

  1. 既存顧客から「なぜ自社を選んだのか」を吸い上げる仕組み
  2. 営業担当から現場の声をヒアリングする仕組み

また、競合より勝っている部分をしっかりとコンテンツの中に埋め込んで表現してあげることは、非常に重要だと考えます。

お客様の声、獣医師からの声

信頼感を醸成するために、お客様の声や獣医師、看護師、ペット医療業界の方々からの声というのは非常に重要です。

できれば顔写真付きで獣医師からの声をいただけると、非常に強い信頼につながるでしょう。また、お客様の声は、比較検討しているユーザーの後押しになり、信頼を高めるための必須コンテンツになります。

そういったコンテンツを出すことは非常に重要ですので、ぜひ執筆いただければと思っています。

費用対効果シミュレーション

ペット保険に入る意義をそもそも理解されていない方がいらっしゃるように思います。そのため「ペット保険とは」という前提コンテンツは不要ですが、保険を利用する意味をしっかりとお伝えする部分が必要です。

おそらく「現状では必要ない」「病気になってもそこまで費用はかからないだろう」と考えている方が多いはずです。このあたりの認知度に関しては市場調査に基づいたデータが必要ですが、基本的には以下の要素を提示すべきだと考えています。

  1. 病気の発生率
  2. それに対する治療費
  3. 治療費と月々の費用負担の比較

これらを出し、長期的な目線で見るとお得であることを示せるシミュレーションがあると、ロジカルな説明になるため納得感が生まれやすくなります。自社の強みを伝えて差別化した後、納得感と信頼感を持たせるために、この費用対効果のシミュレーションが必要になってくると考えております。

ペット保険とは(前提コンテンツ)

 ペット保険とは、といった趣旨のコンテンツがありますが、これは正直SEOを意識して入れたものなのかなと感じております。ただ、ユーザーにとってはノイズになる可能性があると思いました。

このサイトには、ペット保険についてそもそも知っている方が来るはずなので:

  1. ペット保険とは何か
  2. 初めてのペット保険
  3. 初めて選ぶ方向けの「選び方のポイント」

といったコンテンツがそこにあると、すごくいいなと思っております。

レスポンシブ対応

私はPCで分析したのですが、コンテンツがスマホの最適化を狙っているのか横幅に余白があり、中央にコンテンツが寄っているため視認性の悪さを感じました。

ユーザーの比率としてモバイルの方も多いかと思いますが、PCユーザーへ配慮したデザインを考えるべきかと感じました。

テストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテスト

私が支援するなら・戦略

まず私がこのメディアを支援するならば、最初に内部SEOのところを見ていきます。具体的には、サイトマップ、robots.txt、インデックス登録が完全に行われているかを確認します。

もしこの部分が不十分で、未登録のページや整備されていない状況がある場合、いくら記事やコンテンツ、ユーザー体験(UI/UX)を改善しても効果は出ません。そのため、UI/UXをしっかりと満たすようなコンテンツ制作、サイト制作、そして内部SEO対策を行っていきます。

次に、現在のサイト構造を最適化します。パンくずリストの設定において、リンク評価が集まるようにサイト構造の設計図を作成します。その後、SEOタグの設定と内部リンクの整理を行い、サイトの設計図を完成させます。

それぞれのページにおけるSEOタグの設定を最適化します。現状、見出しタグが適切に設定されていないことが多いので、そういったタグを整えていきます。こういった部分で内部SEOの基盤をしっかりと構築します。この土台がしっかり構築され、もし現状使われていない部分を修正すれば、サイト全体の評価がかなり上がる可能性があります。

内部SEOの設計図ができた後、ページの改修を進めていきます。これがなければ、UI/UXや個別のページ単体を改善しようとしても、評価が上がりにくくなります。SEOは単体のページだけでなく、サイト全体のつながりで上位表示を目指すものなので、そういった意味で表示が難しくなってくるでしょう。

それができた後、UI/UXや定性的な部分を考慮し、サイト間のUI/UX最適化を図ります。具体的には、事業者が各パターンのクリック数を把握し、CVしたユーザーがどのページを閲覧しているかを明確化します。

これに関しては、GA4やGTM、ヒートマップ、サーチコンソールといった無料ツールでできる範囲ですが、アクセス数は見ても探索レポートまで作成し、ユーザーの動きを詳細に分析できるSEOコンサルタントは少ないと思いますので、私がその部分を見させていただきます。

また、エントリーフォームや診断コンテンツのボタンクリック数なども計測できるようにしていきます。細かなフォームの離脱率は、最もコンバージョンに近い部分なので、実はSEOやUI/UXでユーザー行動を改善するよりも、こういった部分の優先度が高い場合があります。そのため、EFO(エントリーフォーム最適化)を改善し、コンバージョンに近い動線を改善していきます。

それが終わりましたら、CTA(Call To Action)の改善です。CTAには、選択肢が多すぎる、どちらを選べば良いか分からない、心理的ハードルが高いといった様々な課題がありました。そういった部分に関して、私の方で状況を分析した上で対策を考えていきます。

それが終わり次第、定量分析データと定性的な分析に基づいてトップページを改修します。このトップページ改修の目的は、ユーザーの滞在時間やクリック数の向上はもちろんですが、ペット保険での上位表示とコンバージョンレートの改善です。副次的に「ペット保険 おすすめ」というキーワードでも上位表示が取れると非常に良いと考えています。

他にも、ペット保険系の比較検討ユーザーが検索しそうなキーワードがあります。そういったキーワードでは競合が上位表示していますが、自社はブログ記事が強みなので、CVRを伸ばすことで圧倒的にCV数を増やすことができると考えております。

そこまで出来上がりましたら、並行して記事コンテンツのテコ入れをしていきます。新規キーワードでのリライトはもちろんですが、新規キーワードで考えられるポイントは複数ありました。疾患と状況別のアプローチ、そしてユーザーがペット保険を選ぶ状況から、実際の動物病院の獣医師にヒアリングして記事を作成していきます。

UI/UXを改善するにあたっては、強みの整理が必要になります。ここは営業担当やカスタマーサクセスと連携し、どのような点が決め手でこのペット保険を選んだのか、あるいは選ばなかったのかを明確化していきたいと考えています。

このように、集客からSEOでの集客面、そしてページを訪れた人たちがいかにCVしていくかというUI/UX(CROとも言われます)の全体数値を上げ、検索面での対策をしていきます。

これができれば、LP(ランディングページ)の方も改善していき、ランディングページのUI/UXを改善した後、リスティング広告やメタ広告で配信し、広告ユーザーに対しても刺さるLPをA/Bテストしていく形になります。

ページを改善していくにあたっては、A/Bテストが前提となります。定性的な要素が非常に多く、獣医師の経験を用いて精度を高めていくことはもちろんありますが、一発で正解を出せることはありません。そのため、A/Bテストツールや期間を区切って、いくつかのA/Bテストを行い、最適化を目指していく形になります。

これが、私が支援していく上での考え方です。

同じように、問い合わせ導線やSEO・LP改善を見直したい方へ。

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